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スタッフブログ

株式会社エーワン商事
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犬の話

2024-11-15
【お散歩の巻】
歩かないこと山のごとし
この方どうもお散歩が
好きではないようです

外へ出るのは喜んで
いるようですが
いざ外出するとなかなか
歩いてくれません
少しずつ慣れては
来ているようですが
まだまだ散歩とは
言えないような・・・

おまけに誰が来てもワンともスンとも
吠えません 先代ワンコのジャムさんとは
まるで正反対の性格のようです

『おいらはインドア派なのである』とか
『文科系で何が悪いの』などと
考えているのでしょうか・・・

我が家の家族になって9ヶ月が過ぎましたが
まだまだ得体の知れないカイトさんなのでした


映画の話

2024-11-07
【シビル・ウォー アメリカ最後の日】
あらすじ・・・大統領に会いに行く

全米2週連続No.1大ヒット
という触れ込みにつられて
IMAXへ吸い込まれました

法改正してまでも大統領を続けたい
しかしそれを許さない者たちが
連邦政府から離脱し 西部勢力を結成
その西部勢力と政府軍の間で内戦が
勃発します

てっきり戦争映画と思いきや
ちょっと違うような感じ・・・
自分的にはなんだかロードムービーのような
はたまた戦場カメラマンの成長譚のような
何とも言えないような作品でした

そんな “う~ん?” な感じを吹き飛ばす
赤眼鏡のキャラが登場します
主人公たちに対して
『どういうアメリカ人だ?』
と問いかけます 答えが気に入らないと
バァァーンとやられてしまいます
おっかないことこの上ありません
主人公たちの運命は・・・

もしも『どういう日本人だ?』と聞かれれば
『能天気な酔っ払いです』と胸を張って答えます
私の運命は・・・




映画の話

2024-08-23
【KINGDOM 大将軍の帰還】
あらすじ・・・おかえり大将軍


誰が何と言おうが
優勝は王騎将軍です
オリンピックで馬に
乗って戦う競技が
あれば金メダル確実です

王騎将軍は一応脇役の扱い
なんだろうけど 完全に主役を
食っちゃってますねぇ
しかし全然オッケーです 
むしろ清々しいほど独走して
作品を引っ張ってます
そんな存在感のある役どころです
まぁ他の役者さんたちも
すごいメンツが出てますので
豪華ではありますが・・・
やっぱり大沢さん万歳ですね

原作は未拝読なので深くは
語れませんが とっても観やすく
解りやすいシリーズでした

この作品で一区切りのようですが
続編があるとかないとか
あの役者がいいとかダメだとか
いろいろ勝手なことを仰って
いるみたいですが・・・
また素晴らしい続編が出来ることを
願ってやまない今日この頃です

映画の話

2024-08-16
たまに観たくなる映画祭り! その2
あらすじ・・・お友達になる

これもちょいちょい
観たくなるんですねぇ

頸椎損傷で体が不自由な
大富豪のフィリップと
住み込みでフィリップの
介護をするドリスの友情を
描いた作品です

この映画を面白くするのは
ずばりドリスです
失業手当をもらうために介護の求人に
応募し やる気もないのに面接に来ます
不採用でも手当てがもらえるので
採用結果なんてどうでもいいという
ナントもいい加減なキャラです
しかしこんな天真爛漫なドリスを
なんとフィリップは採用してしまいます
ここからフィリップとドリスの
ぶっ飛び介護生活が始まります

ドリスの大暴走は遠慮がありません
フィリップの高級車に二人で乗って
街中をかっ飛ばしたり
雇用主である障害者に対して
「タバコはいかがですかぁ」と勧めたり
自分が食べているお菓子を「これは
健常者用だからフィリップには
あげなぁい」などと失礼を通り越した
下衆介護人を楽しんでいます
ところが当のフィリップは自分を
病人扱いせず普通に振る舞う
ドリスに心を開いていきます
ただドリスにも様々な問題があり
二人の関係が思わぬ方向へ・・・

もう一つこの映画に欠かせないのが
Earth,Wind&Fire です
見事な選曲です 音響スタッフに
象印賞を与えたくなります

おかげでたまに観たくなる作品となりました




映画の話

2024-08-07
【ニュー・シネマ・パラダイス】
たまに観たくなる映画祭り その1

あらすじ・・・田舎に帰る

もう何回観ただろうか?
ぐらいの素敵な作品です

トトと呼ばれる
サルヴァトーレ少年と
映写技師の
アルフレードの物語です

アルフレードの訃報から 大人になった
サルバトーレの回顧録が始まります
いつも映写室に入り浸っているトトは
映写機を回しているアルフレードに
怒られながらも親近感を寄せていき
アルフレードが怪我をするとトトが
代わって映写機を回すようになります
しかしアルフレードはトトに対し
田舎で人生を過ごすのではなく
「村を出て外の世界へ飛び出せ」と
独り立ちするよう言い聞かせ
その後トトはローマへ旅立ちます
やがて立派になったトトが・・・

もうブログを書いているそばから
泣きそうになります・・・頑張れ俺

この映画の素晴らしいところは
エンディングにつきます
アルフレードがトトに残したフィルム
それを観るサルバトーレの心情
カメラワークとBGM・・・

映画好きにはたまらない
作品ではないでしょうか


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